2014年4月24日木曜日

【TIG】 T-1P・1Fの試験を受けてきた①

T-1FとT-1Pの実地試験を受けてきました。
更新だけならT-1Pだけで良かったのですが更新の手続を忘れていた為、再度受け直しという形になりましたのでT-1Fも受けてきました。
学科は免除です。
試験を受けてみて良かったと思った事があります。
T-1Fの板厚が分かったことです。
前に受けたのがだいぶ前なので真剣に忘れてたんです・・・。(笑)
材料の写真がこれです。
試験材①
パイプと板の写真ですがT-1Fの板厚は3mm程度しかありませんでした。
パイプは100Aのs/20ぐらいでしょうか?
SGP(ガス管)よりも厚みがあったように思います。
 「試験受付~仮付」
試験は9:00~説明があり9:30~実技試験なんですが、8:00~9:00迄に受付を済ませてゼッケンをもらい試験材の仮付をしないといけません。
かなり混雑するので早めに行くようにした方がいいです。
終われば説明までは待機になります。
板は見ていませんがパイプは、検査員の人が仮付をチェックして治具を取り付けてくれます。
溶接方向を間違えると失格になるので治具の取付をしてくれてるんだと思います。

実地試験時の内容は②に書きます。
今回はアクシデントが多かったです・・・。

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